略歴 Profile

瀬戸健一郎(せと・けんいちろう)

  • 1962年(昭和37年)東京生まれ
  • 交換留学で米国ベルエア高校卒業
  • 英国エセックス大学政治学部留学
  • 獨協大学法学部法律学科卒業~日本政治総合研究所(会長・白鳥令獨協大学名誉教授)事務局長
  • 1990年、草加市議会議員初当選
  • 以降、6期連続当選、副議長、議長(全国最年少)、議員団長、監査委員等歴任
    • <草加市みんなでまちづくり自治基本条例>を草加市みんなでまちづくり条例審査特別委員長として自治基本条例化、前文を起草し「だれもが幸せなまち」を明文化(4期目)
  • 2013年 第23回参議院比例区(全国区)選挙落選
  • 2020年 英国エセックス大学 政治理論修士課程修了【政治理論修士(優等)/MA Political Theory(with merit)】
  • 家族は母、妻・山川百合子(現職衆議院議員)の3人暮らし
  • 趣味はドライブ、旅行、グルメ、映画鑑賞、ミュージカル観劇
  • 座右の聖句①は「神のなさることはすべて、時にかなって美しい。」(旧約聖書:伝道者3章11節)
  • 座右の聖句②は「平和をつくる者は幸いです。その人たちは神の子どもと呼ばれるから。」(新約聖書:マタイ5章9節)
  • 座右の銘は「何事でも、自分にしてもらいたいことは、ほかの人にもそのようにしなさい。」(新約聖書:マタイ7章12節)
  • 好きな言葉は「遊漁動緑荷」(遊漁緑荷を動かす/坂本龍馬)

学歴 Academic Background

  • 1975年 3月 練馬区立光和小学校卒
  • 1978年 3月 練馬区立石神井東中学校卒
  • 1978年 4月 東京都立荻窪高等学校入学
    • 1980ー81年 YFU第23期高校生米国派遣プログラム参加
    • 1981年 8月 米テキサス州ヒューストン学校区ベルエア高等学校卒~卒業式での米連邦下院 ビル・アーチャー共和党議員との議論から「等身大の日米関係」というビジョンを抱く
  • 1982年 3月 東京都立荻窪高等学校卒
  • 1982年 4月 獨協大学法学部法律学科入学
    • 1984ー85年 獨協ーエセックス第1期認定留学派遣プログラム参加
    • 1985年 9月 英国エセックス大学 Junior Year Abroad 修了(政治学・国際法専攻/28単位認定)
  • 1986年 3月 獨協大学法学部法律学科卒(法学士 L.L.B/白鳥令ゼミ)
  • 2020年 9月 英国エセックス大学政治学部修士課程卒【政治理論修士(優等) M.A. Political Theory (with merit)】
  • 2013年 4月~JTJ宣教神学校牧師志願科在籍

職歴 Career

  • 1982年 9月ー1984年 8月 ECC外語学院非常勤職員(池袋校で教務担当)
  • 1985年10月ー1988年 3月 ECC外語学院非常勤講師(神田校、渋谷校で一般英会話コース担当)
  • 1986年 4月ー1990年10月 日本政治総合研究所正規職員(事務局長、運営委員歴任)
  • 1990年10月 埼玉県草加市議会議員一般選挙初当選
    • 文教経済副委員長、議会運営委員、幼児教育審議会委員等歴任
  • 1994年11月 埼玉県草加市議会議員一般選挙2期目当選
    • 副議長、議会運営副委員長、決算特別委員長、農業委員等歴任
  • 1998年11月 埼玉県草加市議会議員一般選挙3期目当選
    • 議長、議会運営委員長、東埼玉資源環境組合議会議長、全国議長会評議員等歴任
    • 草加市立病院の新病院建設事業を地元誘致(現病院)
  • 2001年 7月 埼玉県草加市長選挙落選
  • 2002年 1月 イングリッシュスクエア草加校開校
    • 統括責任者として、ほぼ全クラスを担当、英検準会場の運営管理、英検面接委員等歴任(2013年退職)
  • 2002年11月 埼玉県草加市議会議員一般選挙4期目当選
    • 最大会派団長、各派交渉会議長、草加市みんなでまちづくり条例審査特別委員長等歴任
    • 市民発議のまちづくり条例を自治基本条例化して、修正可決し、制定。前文を起草し、「だれもが幸せなまち」を明文化
  • 2006年11月 埼玉県草加市議会議員一般選挙5期目当選
    • 監査委員等歴任
  • 2010年 2月 埼玉県議会議員 山川百合子さんと結婚
    • 司式:天野弘昌牧師 場所:国際文化会館
    • 草加市内で発生した「公共工事における暴力団による恐喝事件」に絡み、瀬戸健一郎に差し向けられた右翼団体の街宣車に対して裁判所の中止命令を政治家夫妻として勝ち取る
    • 奇しくも私たちの結婚は、草加市役所に助役の贈収賄と暴力団による恐喝を誘発した2つの事件で立て続けに2度も市役所に埼玉県警の家宅捜索が入った暗闇の時代の出来事でした
  • 2010年10月 埼玉県草加市議会議員一般選挙6期目当選
    • 市長不信任案可決を受けて、市長が市議会を解散したために行われた選挙で、改選後、市長不信任案は再議決されて、市長は自動失職しました
    • 自動失職した市長が市長選挙に出馬表明したのを受けて、市政正常化のために超党派全会派の取りまとめに尽力、新市長が誕生しました
    • 関連動画リスト「忖度と誤解の政治~草加市長が失職した一連の事件」は、結果的に暴追活動の記録映像となりました
  • 2013年 7月 第23回参議院比例区(全国区)選挙落選
    • 全国比例区(比例代表)日本維新の会から立候補
    • 永年の市議会議員活動を通じて、真の地方自治は国から予算と権限を移譲する必要を痛感し、統治機構を改革をめざす
    • 一方、橋下代表の沖縄駐留米軍幹部に対する「性風俗を活用すべし」との発言や軍事大国化を標榜する強い党内世論に違和感を感じ始める、参院選後、総支部長解任を機に離党
  • 2013年10月 公益財団法人YFU日本国際交流財団事務局長就任
    • 戦後の日米外交をけん引してきた元駐米全権大使、外務省顧問(当時)、日米協会会長(当時)故・大河原良雄理事長の薫陶を受ける、2015年退職~「等身大の日米関係」を実現するため国政をめざす
  • 2016年 1月 民主党埼玉県第3区総支部長 山川ゆりこ事務所長就任
    • 自らが事実上、民主党の衆議院公認候補となる総支部長となることを断念し、妻・山川百合子を支える立場をとる
    • 同年3月27日、民主党に維新の党が合流し民進党が結党
  • 2017年10月 衆議院議員 山川ゆりこ事務所長就任
    • 山川ゆりこが第48回衆議院選挙に初当選し、事務所長(Chief of Staff)に就任
    • 民進党が希望の党に合流することが決定するも、安保法制は容認できず、私たちは無所属で戦うことを決意、その直後、枝野幸男代表の呼びかけで、立憲民主党結党に参加
  • 山川ゆりこが立憲民主党 外務部会事務局長、外交安全保障特命チーム事務局長に就任、外交安全保障基本政策の策定などに参画、重要法案TPP11に関する山川ゆりこ本会議代表質問、立憲民主党外交安全保障基本政策等を担当。
  • 山川ゆりこが所属する衆議院外務常任委員会、政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会、災害対策特別委員会の質問レクを担当。
  • 山川ゆりこが所属する衆議院法務常任委員会、地方創生特別委員会の質問レクを担当。
  • 山川ゆりこが所属する衆議院外務常任委員会、厚生労働常任委員会、災害対策特別委員会の質問レクを担当。~現在に至る

信仰歴 Christian Faith

  • 1981年 5月 米国聖公会聖マルコ教会にて受洗
    • 牧師:アーチ・ヒューイット師(聖歌隊に所属)
  • 1981年 6-7月 聖公会テキサス教区 Camp Allen キャンプ・カウンセラーとして奉仕(牧師:セス師)
  • 1988年 2月 日本同盟基督教団石神井福音教会に転会
    • 牧師:玉井邦美師(青年部・聖歌隊に所属)
  • 2002年 6月 日本アッセンブリーズオブゴッド教団草加神召キリスト教会に転会
    • 牧師:天野弘昌師(壮年セルに所属)―現在に至る
    • 2019-2020 英国国教会聖ステファノ教会客員(牧師:ロレイン・バージャーワッツ師)
  • 一般社団法人日本CBMC 副理事長、国家朝餐祈祷会 実行委員長
  • ピースメーカーズ フォーラム 主宰
  • 世界宣教会議2020 中央委員(コロナ禍で中止)
  • CBMC International アジア太平洋会議2021 実行委員長
  • JTJ宣教神学校 牧師志願科在籍中

地元活動 Local Activities

  • 日本マルタ友好協会 会長
  • 草加ユネスコ協会 会長
  • 草加市国際交流協会 理事
  • 草加青年会議所 OB(JCIセネター)
  • 草加松原ロータリークラブ(2770地区)会員
  • 草加ミュージックフェスティバル実行委員会 委員
  • 国際村一番地 音楽とダンスセクション リーダー
  • 草加青年会議所 OB (現JCIセネター)